Teppen Troopers!

バイクと、カメラと、僕らの日常記

15年ぶりの往訪

2008年8月31日。私のデジタル一眼レフライフはこのお店からはじまりました。チャンプカメラ青葉台店さんです。
KodakのGOLD 200がセールで500円/本安いと聞き、久しぶりにPENTAX LXでも引きずり出して撮影に望もうかと思い伺いました。

店外の雰囲気は15年前のままでしたが、店内は様子が異なっていました。
前に伺った際はデジカメ最盛期と言っても良い頃でしたので、壁面びっしりカメラコーナーでした。しかし、今日見たところ一番奥の一角に追いやられていました。盛者必衰といったところでしょうか。

多少話題がそれますが、前に伺った際は Nikon D60 のレンズキットを購入しました。それまで、Konica の KD-410Z というデジカメを使っていて、はじめてのデジイチに選んだのがその機種・このお店でした。当時の日記を見ると、D40D80と悩んだ結果だったようです。D60は扱いやすく、とても良いカメラでしたね。

さて、現代の話に戻りましょう。
今の店内で一番驚いたのは、若者が多かったことでしょうか。私がラボでバイトしていたころは、建設現場の写真現像くらいしか仕事がなく、若者がお客さんとして来店されることってあまりありませんでした。チェキの流行や、一部にフイルムカメラが流行している影響なんでしょうかね?
ちなみに、チャンプカメラ青葉店さんは入ってすぐ左にフイルムコーナーがありました(上の写真参照)。見たことがないようなフイルムや、絶版の懐かしい期限切れフイルムなどが所狭しと並んでいて見ているだけでも楽しかったです。

帰りは小田急沿線民のソウルフードであるHOKUOのパンを買いに座間へ遠回り。元北欧トーキョーパン工場をイトーヨーカ堂が買収して稼働させているらしく、直売店でパンを購入した際のレシートにイトーヨーカ堂の印字がありました。
僕は昔から大きく美味しいHOKUOのパンが好きでしたので、今もこうして買えるのは嬉しい限りです。ただ、小田急各駅から撤退してしまったのが惜しまれますね。。

さて、チャンプカメラさんで購入上限の5本分きっかりフイルムを買ったおかげで、5枚スクラッチをいただきました。結果、あたり(一等)×1枚・三等x3枚・四等x1枚となりました。失礼な話、「あたり(現像無料!)」なんてそうそう入ってないと思っていたので、引けて良かったですw 現像の際にまた伺おう思います(・∀・)

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