Teppen Troopers!

バイクと、カメラと、僕らの日常記

HKD2018 北海道ツーリング - Day 6 -

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 北海道ツーリング六日目。いい加減、いつまで9月の記事完結させないんだって声が聞こえそうなので、空き時間を見つけて記事を書いてみます。

 糠平温泉からの出発となるこの日、朝一、ホテル前の温度計を見ると3~4度程度。朝とは言え、9月なのにこの気温。バイクに乗ったら寒いだろうな…なんて思いつつ一度、自室に戻りました。

快晴の三国峠へ。

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 ホテルで朝食を頂き、ゆったりめの出発。ゆったりとは言え、まだ朝。走る車も少なく快適に三国峠へ到着。眼下の樹海のスケールに感動しつつしばらく写真撮影。その間だって、通り過ぎた車は片手で数えられる位でしたね。

旭川空港付近のダートから就実の丘。

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 北海道ツーリングでのお土産は毎回、旭川空港でまとめて購入しています。北海道らしいものが集まっているし、発送もしてくれる。そして、小じんまりした空港のせいかそこまで人が多くないので行きやすいので気に入ってます。

 旭川空港を出て就実の丘を目指そうとするも、ツーリングマップル頼りだったので曲がる所を間違えたらしくオフロード農道に突入。空港のそばだってーのにこの景色。素晴らしい!笑

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 就実の丘から大雪山方面を望む。どこかのテレビクルーなのかな?取材班らしきご一行が駐車場にいらっしゃったので、少し離れた道路に停めて撮影。すると、地元のおじさん(?)が話しかけてきて下さり、談笑。
すると、「近くの撮影スポットを教えてあげるから俺の走る車についておいで」と言ってくれたのですが、ちょっと予定がおしていたのでお断り。お気持ちだけ頂いていくことに。

道央屈指の観光スポット、青い池

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 最初に結論を書きますが、ここは二度と行かないと思う。
ピークは過ぎていたと思うのですが、まず人が多い。そこまで広くない池の脇に大人数がごった返していてゆっくり見られる雰囲気ではないです。また、Apple製品の壁紙になった影響か、外国人観光客の方々が多く、多言語が飛び交い落ち着きませんでした。とりあえず、遠目に何枚か写真を撮って撤退。近々、駐車場は整備されるみたいですよー

カブ乗りに人気のカフェ

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 理由は知らないのですが、スーパーカブ乗りには有名な富良野のカフェ・ノラさんまで移動。オーナー(?)も大のカブ好きらしく、数日前に完成したばかりと言うMD(郵政カブ)のカスタム車両を見せて頂いた。奥に見えたカモメハンドルのカブといい、横にあったGB250クラブマンといい、素敵なセンスでした!

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 お店の裏には畑があって、そこで採れた野菜を調理して提供しているとのこと。店内の雰囲気もそうですが、ご飯のおいしさも相まってまた行きたい!と思える場所が増えました。次のツーリングの時も寄ろう(・∀・)

時間的には早いけれどキャンプ場へ

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 翌日にフェリーに乗ると思うと、あまり自由に移動できない…苫小牧から丁度よい距離のキャンプ場と言えばここかな、と、日高沙流川オートキャンプ場へ。このフリーサイトは私が最初のお客さんで、好きな場所を選び放題だったのでここを選択。芝生の上、椅子に座ってのんびり。贅沢な夏休みだー!

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…からの、夕飯はカップ麺。笑
近くの道の駅、樹海ロード日高のそばにあったお店で夕食を食べようと思ったのですが、開店時間を過ぎても閉まったまま…店が開かない理由は分からないけれど、お腹が減ったのでセイコーマートで買いこんだのがこれでした。

明日には、本州(現実)に帰るのか…と思うと、やっぱり憂鬱でしたが、とりあえず寝ようとシュラフにもぐりました。

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